『全領域異常解決室』が好きすぎる!3回リピートした私がハマった理由

※この記事には作品の内容に触れる部分があります。これから見る方はご注意ください。

全領域異常解決室感想イメージ画像

最近、何度も見返しているドラマがあります。

それが、フジテレビのドラマ
『全領域異常解決室』です。

実は私、この作品を3回くらいリピートしています(笑)。

最初に見たときもかなり好きだったのですが、2回目、3回目と見ていくと、

「この場面、そういう意味だったのか……」

と、最初には気づかなかったことが見えてくるんですよね。

日本神話や神様、超常現象などが絡んでくる作品なので、『陰陽師』のような世界観が好きな方には、かなりおすすめしたいドラマです。

そして何より、物語のすべてが分かったときに、ちょっと切なくなる。

今回は、そんな『全領域異常解決室』について、私なりの感想を書いてみたいと思います。

最初は「異常事件を解決するドラマ」だと思っていた

『全領域異常解決室』は、身近な現代事件と、普通では説明できないような不可解な事件を扱うミステリードラマです。

「全領域異常解決室」、通称「全決」は、なんと世界最古の捜査機関という設定。

主人公の興玉雅を藤原竜也さん、雨野小夢を広瀬アリスさんが演じています。ほかにも、小日向文世さん、柿澤勇人さん、ユースケ・サンタマリアさん、福本莉子さんなど、個性的なキャストがそろっています。

最初のうちは、

「不思議な事件を解決していくミステリーなのかな?」

という感じで見ていました。

ところが、話が進むにつれて、どんどん世界観が変わっていくんですよね。

日本神話が出てきてから、どんどんハマった

私が特に好きなのが、日本神話や八百万の神々が物語に関わってくるところです。

第1話から5話あたりまでは、不可解な事件を追っていくミステリーという印象なのですが、第6話以降になると、八百万の神々について少しずつ明らかになっていきます。

そして後半は、八百万の神々と謎の神・ヒルコをめぐる展開へ。

ここから一気に、

「えっ、そういう話だったの?」

となりました。

最初に思っていたドラマとは、いい意味でかなり違ったんですよね。

『陰陽師』が好きな人にはおすすめしたい

これは完全に私の個人的な感想ですが、

「陰陽師」や日本の神様、古い伝承などが好きな人には、かなりおすすめです。

もちろん『陰陽師』とは違う作品なのですが、

  • 神様や神話が登場する
  • 不可思議な現象が起こる
  • 昔から伝わるものが現代の事件につながっていく
  • 「本当にこんな世界があったら?」と思わせる設定
  • 人間と神様の関係が描かれている

こういう要素が好きなら、かなり楽しめると思います。

特に私は、「日本の神話をこんなふうに現代ドラマにするんだ!」というところに惹かれました。

公式でも、この作品は「日本神話をモチーフ」にした作品として紹介されています。

設定がとにかく面白い

そして、この作品を3回も見てしまった一番の理由は、やっぱり設定だと思います。

最初に見ているときは、

「この人は何者なんだろう?」

「この事件には何か裏があるのかな?」

と考えながら見ているのですが、後から振り返ると、

「あれって、そういうことだったのか!」

と思う場面が出てきます。

登場人物の言葉や行動にも、「もしかして最初から意味があったのでは?」と思わせるところがある。

だから、1回見て終わりではなく、もう一度最初から見たくなります。

私が3回くらいリピートしているのも、まさにこれです(笑)。

興玉と小夢の関係も気になる

そして、物語の謎だけではなく、興玉と小夢の関係も印象に残りました。

最初は、興玉のことがよく分からないです。

考えていることがなかなか読めず、どこかつかみどころがない。

一方の小夢は、最初は普通の警察官として全決に出向してきます。

ところが、物語が進むにつれて、二人の関係にも少しずつ変化が出てきます。

そして最後まで見ると、

「この二人の関係って、そういうことだったのか……」

と感じる部分が出てくる。

ここも、この作品の好きなところです。

すべてが分かったとき、ちょっと切なくなる

この作品を最後まで見て、私が一番印象に残ったのがここでした。

最初は、

「謎が全部解けてスッキリ!」

となるのかなと思っていたんです。

でも、実際には違いました。

もちろん、ヒルコの正体など、物語の大きな謎が明らかになっていきます。

ただ、すべてが分かったからこそ、登場人物たちのことを考えるとなんだか切なくなります。

特に興玉と小夢については、

「そうだったのか……」

と分かったときに、なんとも言えない気持ちになりました。

『全領域異常解決室』をおすすめしたいポイント

私が特に好きだったのは、このあたりです。

  • 日本神話や八百万の神々が登場する独特の世界観
  • 陰陽師など、神話や伝承が好きな人にもおすすめ
  • 最初は普通のミステリーだと思ったら、どんどんスケールが大きくなる
  • 登場人物の正体や関係が少しずつ明らかになっていく
  • 一度見ただけでは気づきにくい伏線がある
  • 結末を知ってから見返すと、違った見方ができる
  • すべてが分かったときに、ちょっと切なくなる
  • 何度もリピートしたくなる設定と世界観

個人的には、最後の「何度も見たくなる」というところが一番大きいです。

まとめ|3回見ても、やっぱり好き

『全領域異常解決室』は、私がかなり好きなドラマのひとつです。

最初は「不可解な事件を解決するミステリー」だと思って見始めたのですが、そこから日本神話や神々の世界へと話が広がっていき、気づけばどっぷりハマっていました。

特に、設定の面白さと、少しずつ謎がつながっていく感じが好きです。

そして、一度すべてを知ったあとに最初から見返すと、また違った面白さがあります。

だから私は、3回くらいリピートしてしまいました(笑)。

日本神話や神様の話が好きな方、陰陽師のような世界観が好きな方、伏線を考えながらドラマを見るのが好きな方には、ぜひ見てほしい作品です。

そして、もしまだ見ていない方は、できれば結末を知らない状態で見てほしいです。

最後まで見たときに、

「ああ、そういうことだったのか……」

となると思います。

そして、その「分かった瞬間」が、なぜかちょっと切ない。

それも含めて、私はこの作品が好きです。

そして、映画化も楽しみ!

さらに嬉しいことに、『全領域異常解決室』は2027年春に映画2作が連続公開予定です。

1作目はドラマ最終回から2年後が舞台となり、2作目では京都を舞台に神々と人間の世界を巻き込む大きな事件が描かれる予定とのこと。

3回リピートした私としては、これはかなり楽しみです。

「ゼンケツの世界が、映画でどう広がるんだろう?」

と、今からワクワクしています😊

全領域異常解決室 – フジテレビ
全領域異常解決室 オフィシャルサイト。毎週水曜よる10時放送。主演:藤原竜也