
「ヒーローといえば、正義の味方」
そんなイメージを持って見始めた『僕のヒーローアカデミア』ですが、物語が進むにつれて、どんどん印象が変わっていきました。
魅力的なヒーローたちはもちろん、個性豊かな生徒たち、そして敵〈ヴィラン〉側のキャラクターまで、それぞれに考え方や過去が描かれているんです。
「このキャラクター、悪役なのにちょっと好きかも……」
そんなふうに思ってしまうこともありました。
そして、私がヒロアカで特に好きなのが、爆豪勝己こと「かっちゃん」です💥
最初はかなり強烈なキャラクターだと思ったのですが、見ていくうちに、負けず嫌いなところや努力家なところ、そして不器用ながらも成長していく姿にどんどん惹かれていきました。
今回は、そんなかっちゃん推しの私が感じた『僕のヒーローアカデミア』の魅力を、ヒーローだけでなく敵〈ヴィラン〉にも触れながら紹介していきます。
※この記事では作品の魅力について紹介しています。大きなネタバレはできるだけ避けています。
『僕のヒーローアカデミア』ってどんな作品?
『僕のヒーローアカデミア』は、堀越耕平さんによる漫画を原作としたアニメ作品です。
物語の舞台は、人口の約8割が「個性」と呼ばれる超常能力を持っている世界。
そんな世界で、主人公の緑谷出久(デク)は、ヒーローを目指して雄英高校に入学します。
しかし、デクはもともと「無個性」。
それでも「最高のヒーローになりたい」という思いを持ち続け、さまざまな仲間やライバルと出会いながら成長していきます。
「個性」という能力を使った迫力のある戦いだけではなく、学校生活や友情、努力、挫折なども描かれているのが、この作品の魅力だと思います。
ヒーローを目指す生徒たちが個性的!
雄英高校には、デクをはじめとして、本当に個性的なキャラクターがたくさん登場します。
性格も違えば、「個性」と呼ばれる能力もそれぞれ違います。
最初は目立っていたキャラクターが、物語が進むと意外な一面を見せたり、逆に最初はあまり気にしていなかったキャラクターを好きになったり。
そういう変化があるのも面白いところです。
そして、それぞれがただ強くなっていくだけではありません。
自分の弱さと向き合ったり、失敗したり、仲間に支えられたりしながら成長していきます。
そのため、いつの間にか、
「この子、頑張って!」
と応援したくなってしまいます。
私が一番好きなのは「かっちゃん」!
そして、ヒロアカのキャラクターの中で、私が特に好きなのが爆豪勝己、通称かっちゃんです。
最初に見たときは、
「かなり気が強いキャラクターだな……」
というのが正直な印象でした(笑)。
デクに対してもかなり厳しいですし、とにかく言葉が強い。
でも、物語を見ていくうちに、かっちゃんに対する印象が少しずつ変わっていきました。
かっちゃんは、ただ強気で自信満々なキャラクターというわけではありません。
ものすごく負けず嫌いで、努力家なんです。
かっちゃんの魅力は「負けず嫌い」なところ
私がかっちゃんを好きな理由のひとつが、とにかく負けず嫌いなところです。
自分より強い相手がいれば悔しがる。
思うようにいかなければ、自分自身に腹を立てる。
そして、そこからさらに努力する。
「自分は強い」と思っているだけではなく、その強さを維持するために努力しているところがかっこいいと思います。
戦闘シーンでも、ただ勢いだけで戦っているわけではありません。
相手の動きを考えながら戦ったり、自分の「個性」を工夫して使ったりするところも、かっちゃんの魅力です。
強気で攻撃的な性格に目がいきがちですが、実は戦いでは状況をよく見て、冷静に考えながら動いているところも魅力だと感じます。
物語が進むほど、かっちゃんの印象が変わっていく
かっちゃんは、最初と物語が進んでからでは、かなり印象が変わるキャラクターだと思います。
最初は、
「怖い……」
「デクに厳しすぎる!」
と思うところもあります。
でも、少しずつかっちゃん自身の葛藤や弱さも見えてきます。
強いからといって、何でも簡単に乗り越えられるわけではない。
自信があるように見えても、本人なりに悩んだり、苦しんだりしている。
そういう一面が見えてくると、
「かっちゃんって、実はすごく不器用なんだな」
と思うようになりました。
強気で口も悪いけれど、自分なりに一生懸命。
そういうところを知るほど、私はどんどんかっちゃんが好きになりました。
デクとかっちゃんの関係も面白い
ヒロアカを語るうえで、やっぱり外せないのがデクとかっちゃんの関係です。
幼馴染みであり、ライバルでもある2人。
性格はかなり違います。
デクは、人を助けたいという気持ちが強く、相手のことをよく考えるタイプ。
一方のかっちゃんは、自分の目標に向かって一直線に進んでいくタイプです。
そんな2人だからこそ、ぶつかることも多い。
でも、物語が進むにつれて、その関係にも少しずつ変化が見えてきます。
単純に「仲の悪い幼馴染み」でも、「ただのライバル」でもない。
2人の関係がどう変わっていくのかを見るのも、ヒロアカの楽しみのひとつだと思います。
ヒロアカは「敵〈ヴィラン〉側」も魅力的
そして、私がヒロアカを面白いと思った理由のひとつが、敵〈ヴィラン〉側のキャラクターもしっかり描かれているところです。
ヒーロー側だけを見ていると、
「ヒーロー=正義」
「ヴィラン=悪」
という構図に見えます。
もちろん、実際に悪いことをしているキャラクターもいます。
でも、物語が進んでいくと、それぞれの過去や考え方が見えてきます。
「なぜ、この道を選んだんだろう?」
「どうしてこんな考え方になったんだろう?」
と考えさせられる場面もあります。
もちろん、だからといって、その行動をすべて肯定できるわけではありません。
それでも、そのキャラクターが抱えているものを知ることで、最初とは見え方が変わってくるんです。
そして、
「悪役なのに、このキャラクターも結構好きかも……」
と思ってしまうことがあります。
この「敵側にも魅力がある」というところが、ヒロアカの面白いところだと思います。
「正義と悪」だけでは終わらないところが面白い
ヒロアカを見ていると、単純に「ヒーローが正義で、ヴィランが悪」というだけではないと感じることがあります。
それぞれの立場には、それぞれの考え方がある。
同じ出来事でも、立場が変われば見え方も変わる。
そういう部分まで描かれているから、物語にどんどん引き込まれていくのだと思います。
バトルを楽しみながらも、
「このキャラクターは何を考えているんだろう?」
と考えながら見られるところも、ヒロアカの魅力です。
戦闘シーンだけではないのも魅力
『僕のヒーローアカデミア』というと、迫力のあるバトルを思い浮かべる方も多いと思います。
もちろん、戦闘シーンはかなり見応えがあります。
それぞれの「個性」をどう使うのかを見るのも楽しいですし、強敵との戦いにはハラハラさせられます。
でも、私が好きなのは戦い以外の場面も丁寧に描かれているところ。
学校での生活や友達とのやり取り、将来について悩む姿など、高校生らしい場面もあります。
だからこそ、いざ戦いになったときに、
「頑張って!」
「負けないで!」
と応援したくなります。
ただ強いキャラクターを見るというより、成長していく姿を一緒に見ているような感覚があります。
キャラクターそれぞれに「物語」がある
ヒロアカには、本当にたくさんのキャラクターが登場します。
デク、かっちゃん、轟焦凍、麗日お茶子、飯田天哉、切島鋭児郎など、雄英高校の生徒たちだけでも個性豊かです。
さらに、プロヒーローや敵〈ヴィラン〉なども加わっていきます。
それぞれに性格や能力が違うだけではなく、それぞれの悩みや過去があります。
そのため、最初は特に気にならなかったキャラクターが、あるエピソードをきっかけに好きになることも。
「自分だったら誰を応援するかな?」
と考えながら見るのも楽しい作品だと思います。
FINAL SEASONで物語は完結
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』は、FINAL SEASONまで放送され、長く続いてきたアニメ本編が完結しました。
長く見続けてきた作品だからこそ、
「ついに終わってしまったんだな……」
という寂しさもあります。
でも、デクやかっちゃんたちが成長していく姿を長い時間をかけて見てきたからこそ、最後まで見届けられたことには大きな満足感があります。
特にかっちゃんが好きな私としては、物語の中で彼がどのように成長していくのかを見るのが楽しみでした。
最初の頃のかっちゃんを知っているからこそ、後半になるにつれて見えてくる変化には、いろいろと思うところがあります。
まとめ|ヒロアカは「ヒーローもヴィランも」楽しめる作品
『僕のヒーローアカデミア』は、迫力のあるバトルだけではなく、キャラクターたちの成長や友情、努力、葛藤など、さまざまな魅力が詰まった作品です。
私自身は、やっぱりかっちゃんが一番好きです💥
最初は「かなり強烈なキャラクターだな」と思っていたのに、見ていくうちに、負けず嫌いなところや努力家なところ、そして不器用なところにも惹かれていきました。
そして、ヒロアカの魅力はヒーロー側だけではありません。
敵〈ヴィラン〉側にも、それぞれの考えや過去があり、
「悪役だけど、このキャラクターも好きだな」
と思えるところがあります。
ヒーローとヴィラン、それぞれの立場や物語を楽しめる。
そこも、私がヒロアカにハマった大きな理由です。
まだ見たことがない方は、ぜひ一度見てみてください。
そして、すでに見ている方は……
みなさんは誰が好きですか?
私はやっぱり、かっちゃんです!💥
作品の最新情報やキャラクター紹介などは、公式サイトでもチェックできます☺️
