
「ブログを始めたけれど、何記事くらい書けばいいの?」
ブログを続けていると、記事数が気になってくることがあります。
10記事、30記事、50記事、100記事……。
目安としてさまざまな数字を見かけますが、「○記事書けばアクセスが増える」「○記事あれば収益化できる」という決まった基準があるわけではありません。
記事数を増やすことも大切ですが、それ以上に、読者が知りたいことをわかりやすくまとめることが大切です。
この記事では、初心者がブログの記事数を増やしていくときの考え方や、記事数ごとの目安について紹介します。
ブログは何記事あればいい?
結論からいうと、ブログに必要な記事数に決まりはありません。
10記事でも、読者にとって役立つ内容がしっかり書かれているブログもあります。
反対に、100記事以上あっても、似たような内容ばかりだったり、読者が求めている情報が少なかったりすると、記事数だけで大きな成果につながるとは限りません。
そのため、
「あと何記事書けばいい?」
と考えるだけではなく、
「今ある記事は、読者の疑問を解決できているかな?」
という視点も持っておきましょう。
初心者はまず10記事を目標にしてみよう
ブログを始めたばかりなら、まずは10記事を目標にしてみるのもおすすめです。
最初のうちは、
- どんなテーマが書きやすいのか
- どんな構成にすればいいのか
- タイトルはどう付ければいいのか
- どのくらいの文章量になるのか
など、書きながらわかってくることがたくさんあります。
最初から完璧な記事を書こうとすると、なかなか更新できなくなってしまうこともあります。
まずは10記事ほど書いてみて、ブログを書くことに慣れていきましょう。
30記事を目指すとブログの方向性が見えやすくなる
10記事ほど書けるようになったら、次は30記事をひとつの目安にしてみてもいいでしょう。
30記事ほどになると、
「このテーマの記事が多いな」
「このカテゴリーはもう少し増やしたほうがよさそう」
「自分はこのジャンルの記事が書きやすいな」
など、ブログ全体の方向性が見えやすくなってきます。
また、最初に書いた記事を読み返してみると、現在の記事との違いに気づくこともあります。
文章の書き方やタイトルの付け方など、少しずつ成長していることを実感できるかもしれません。
50記事前後では「記事数」より内容を見直そう
50記事ほど書けるようになったら、さらに記事数を増やすことだけを考える必要はありません。
このあたりからは、これまで書いた記事を見直すことも大切です。
たとえば、
- タイトルは内容に合っているか
- 読者が知りたい情報が入っているか
- 文章が読みにくくなっていないか
- 関連する記事を紹介できているか
- 情報が古くなっていないか
などを確認してみましょう。
新しい記事を書くことと、過去の記事を改善すること。
この2つをバランスよく進めていくと、ブログ全体を少しずつ整えていけます。
100記事を目指す必要はある?
「ブログは100記事書くといい」と聞いたことがある人もいるかもしれません。
ただ、100記事は必ず達成しなければいけない数字ではありません。
100記事を目標にすること自体は悪いことではありませんが、記事数を増やすことだけが目的になってしまうと注意が必要です。
たとえば、
「100記事まであと20記事だから、とにかく20記事書こう」
と考えてしまうと、内容が似てしまったり、十分に調べないまま記事を公開したりすることもあります。
それよりも、
「このテーマについて、読者に必要な情報を届けられているか」
を考えながら記事を増やしていくほうが、ブログを長く続けやすくなります。
記事数よりも「カテゴリーのバランス」を考える
記事数が増えてきたら、ブログ全体のカテゴリーにも目を向けてみましょう。
たとえば、
- Webライター
- ポイントサイト
- フリマアプリ
- ブログ・アフィリエイト
- 在宅ワーク
- リゾートバイト
など、複数のテーマを扱っている場合、それぞれの記事数に大きな偏りがないか確認してみるのもおすすめです。
もちろん、すべてのカテゴリーを同じ記事数にする必要はありません。
自分が力を入れたいカテゴリーが決まっているなら、そのテーマを中心に記事を増やしていく方法もあります。
大切なのは、ブログ全体を見たときに「何について書いているブログなのか」がわかりやすい状態にすることです。
「1記事書いたら終わり」にしないことも大切
記事は公開したら終わりではありません。
しばらく時間が経ってから読み返すと、
「ここはもう少し詳しく説明したほうがいいかも」
「この情報は古くなっているな」
「文章が少しわかりにくいかも」
と気づくことがあります。
そうした部分を少しずつ修正していくことで、記事をより読みやすくできます。
特に、公開してからアクセスが集まっている記事は、定期的に内容を確認しておくと安心です。
記事数が増えてきたら「書く記事」と「直す記事」を分けよう
記事が少ないうちは、新しい記事を書くことを優先しても問題ありません。
ただ、記事数が増えてきたら、
「新しい記事を書く時間」
「過去の記事を見直す時間」
を分けてみるのもおすすめです。
たとえば、
- 月曜日:新しい記事を書く
- 火曜日:新しい記事を書く
- 水曜日:過去記事を見直す
- 木曜日:新しい記事を書く
- 金曜日:過去記事を見直す
というように、自分のペースで決めてもいいでしょう。
毎日決まった数の記事を書かなければいけないわけではありません。
無理なく続けられるペースを作ることも、長くブログを運営するうえで大切です。
ブログの記事数を増やすときに気をつけたいこと
① 同じ内容の記事を増やしすぎない
記事数を増やそうとすると、似たテーマの記事が増えてしまうことがあります。
たとえば、同じ内容を少しタイトルだけ変えて何本も書くのではなく、それぞれの記事に違った役割を持たせるようにしましょう。
読者が知りたいことを細かく分けて考えると、記事のテーマも考えやすくなります。
② キーワードだけを意識しすぎない
検索されそうな言葉をタイトルに入れることは大切ですが、それだけを考えて記事を書く必要はありません。
実際にその言葉を検索した人が、
「知りたかったことがわかった」
と思える内容になっているかを意識してみましょう。
タイトルと本文の内容が合っていることも重要です。
③ 書くことを急ぎすぎない
「早く100記事にしたい」と思うと、記事を書くこと自体が負担になってしまうことがあります。
毎日必ず更新する必要はありません。
1週間に1記事でも、月に数記事でも、自分が続けやすいペースで進めていきましょう。
ブログは短期間で一気に完成させるものではなく、少しずつ育てていくものと考えると、気持ちも楽になります。
初心者が目指す記事数の目安
記事数を目標にするなら、次のように段階を分けて考えてみるとわかりやすいです。
| 記事数 | 考え方 |
|---|---|
| 10記事 | まずはブログを書くことに慣れる |
| 30記事 | ブログの方向性やカテゴリーを確認する |
| 50記事 | 過去記事の見直しも始める |
| 100記事 | 記事数より内容やブログ全体を確認する |
これは「この数字まで書けば成果が出る」という基準ではありません。
あくまで、ブログを続けるためのひとつの目安として考えてみてください。
記事数が少なくても焦らなくて大丈夫
ブログを始めたばかりだと、
「まだ10記事しかない」
「他のブログは100記事以上ある」
「もっと早く記事を書かなければ」
と焦ってしまうこともあります。
でも、記事数だけを見て比べる必要はありません。
ブログを始めた時期も、書いているテーマも、更新できる時間も人それぞれです。
10記事なら10記事、30記事なら30記事。
今ある記事を少しずつ良くしていくことも、ブログを育てる大切な作業です。
収益を目指すなら「記事数+内容」を意識しよう
ブログで収益化を目指している場合も、記事数だけを増やせばいいわけではありません。
読者が必要としている情報を提供し、その中で関連する商品やサービスを紹介するなど、記事から次の行動につながる流れを考えることも大切です。
たとえば、
「副業を始めたい」
↓
「どんな仕事があるのか知りたい」
↓
「自分に合う仕事を探したい」
↓
「実際に始めるためのサービスを知りたい」
というように、読者が知りたいことを順番に考えてみると、次に書く記事のテーマも見つけやすくなります。
記事を増やすときは、「何記事書いたか」だけではなく、「読者にどんな情報を届けられたか」も意識してみましょう。
まとめ
ブログに「○記事書けばOK」という決まった数字はありません。
初心者の場合は、
- まず10記事を目指す
- 30記事を目安にブログの方向性を確認する
- 50記事前後から過去記事も見直す
- 100記事は必須ではなく、ひとつの目標として考える
- 記事数だけでなく、内容やカテゴリーのバランスも確認する
- 無理のないペースで続ける
と考えると進めやすくなります。
記事数が増えることはもちろん大切ですが、読者が「読んでよかった」と思える記事を少しずつ増やしていくことを意識してみてください。
焦って記事数だけを追いかけるよりも、自分のブログを少しずつ育てていく感覚で続けていきましょう。
