フリマアプリの商品写真の撮り方|初心者でもきれいに見せるコツ

フリマアプリの商品写真撮り方イメージ画像

フリマアプリに商品を出品するとき、「写真をどう撮ればいいのかわからない」と悩むことはありませんか?

スマホで撮影すると、実物より暗く見えたり、背景に生活感が出てしまったりすることもあります。

フリマアプリでは、購入前に商品を写真で確認するため、商品の状態や特徴がわかりやすい写真を用意することが大切です。

とはいえ、特別なカメラや撮影機材を用意する必要はありません。

この記事では、スマホを使って、初心者でも商品をきれいに見せやすくする写真の撮り方を紹介します。

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フリマアプリでは商品写真が大切

フリマアプリでは、商品名や価格だけでなく、掲載されている写真を見ながら購入するかどうかを検討します。

写真が暗かったり、商品が小さく写っていたりすると、商品の状態がわかりにくくなってしまいます。

反対に、商品の全体像や細かい部分まで確認できる写真があれば、購入を検討するときの参考になります。

実際にメルカリでも、商品の写真について「正面・横・裏側・傷がある部分」など、商品の詳細が伝わるように撮影することを案内しています。写真は最大20枚まで登録できます。

そのため、1枚だけきれいに撮ることよりも、購入する人が商品について確認したい部分を写真で伝えることを意識するとよいでしょう。

初心者でもきれいに撮るための基本ポイント

まずは、特別な道具を使わなくてもできる基本的なポイントから見ていきましょう。

① 明るい場所で撮影する

商品写真は、できるだけ明るい場所で撮影しましょう。

部屋の中が暗い状態で撮影すると、商品の色や状態がわかりにくくなることがあります。

おすすめなのは、昼間の自然光が入る場所です。

窓の近くなど、明るい場所で撮影すると商品が見やすくなります。

ただし、直射日光が強く当たる場所では、影が濃くなったり商品の色が変わって見えたりすることがあります。

明るいけれど、強い光が直接当たりすぎない場所を選ぶと撮影しやすいでしょう。

② 背景をシンプルにする

商品を撮影するときは、背景も意識してみましょう。

部屋の中で撮影する場合、家具や生活用品などがたくさん写り込んでいると、商品よりも周囲のものが目立ってしまいます。

白やベージュなどの無地の布や壁、テーブルなど、シンプルな背景を使うと商品が見やすくなります。

メルカリの出品攻略ガイドでも、商品によっては無地の布や台紙など、シンプルな背景での撮影がすすめられています。

わざわざ撮影用の背景を購入しなくても、

  • 白い壁
  • シンプルなテーブル
  • 無地の布
  • 大きめの画用紙

など、家にあるものを利用できます。

③ 商品を画面いっぱいに写す

商品が小さく写っている写真では、細かい部分が確認しにくくなります。

撮影するときは、商品がある程度大きく写るようにスマホを近づけてみましょう。

ただし、近づきすぎると商品の一部が切れてしまうことがあります。

商品全体が入っているか確認しながら、できるだけ余白を少なくするのがポイントです。

④ 手ブレに注意する

写真がぼやけていると、商品の状態が確認しにくくなります。

撮影するときは、スマホを両手で持つなどして、できるだけ手ブレを防ぎましょう。

メルカリでも、商品写真を撮影する際は手ブレを避けることがすすめられています。

暗い場所ほど手ブレしやすくなるため、まずは明るい場所で撮影することも大切です。

⑤ フラッシュは必要に応じて使う

スマホのフラッシュを使うと明るく撮れる場合もありますが、商品の素材によっては光が反射してしまうことがあります。

特に、

  • ガラス製品
  • CD・DVD
  • アクセサリー
  • 光沢のある家電

などは、フラッシュによって商品の状態がわかりにくくなることがあります。

できるだけ自然な明るさで撮影できる場所を探してみましょう。

商品は1枚だけでなく、いろいろな角度から撮影する

フリマアプリでは、商品の全体がわかる写真だけでなく、細かい部分の写真も用意しておくと安心です。

たとえば洋服なら、

  • 正面
  • 背面
  • タグ
  • サイズ表示
  • 袖や裾
  • 傷や汚れがある部分

などを撮影します。

バッグなら、

  • 表面
  • 裏面
  • 側面
  • 底面
  • 持ち手
  • 内側
  • ポケット
  • ブランドロゴ
  • 付属品

などを撮影すると、商品の状態が伝わりやすくなります。

メルカリも、バッグなどの商品ではブランドロゴやタグ、持ち手、側面、底面、内側、付属品など、さまざまな部分を撮影することを案内しています。

傷や汚れがある場合は、隠さず写真に載せる

中古品を出品する場合、傷や汚れがまったくないとは限りません。

気になる部分がある場合は、隠すのではなく、写真でも確認できるようにしておきましょう。

たとえば、

「袖に小さな汚れがあります」

という場合は、通常の全体写真に加えて、その部分をアップで撮影します。

商品の状態がわかる写真を載せておけば、購入前に確認してもらいやすくなります。

メルカリの出品者ガイドラインでも、商品の状態が具体的にわかるよう、傷や汚れのある箇所などを撮影することが案内されています。

サイズがわかる写真も用意すると親切

洋服やバッグ、家具など、サイズが重要な商品では、実際の大きさがわかる写真を用意する方法もあります。

たとえば洋服なら、メジャーを使って、

  • 着丈
  • 身幅
  • 肩幅

などを測っている様子を撮影できます。

アクセサリーや小物なら、定規などと一緒に撮影するとサイズ感を伝えやすくなります。

メルカリでも、アクセサリーの撮影ではメジャーや定規などと一緒に撮影し、サイズ感を伝える方法が紹介されています。

写真だけでなく、商品説明にも実際のサイズを記載しておくと、よりわかりやすくなります。

商品の色はできるだけ実物に近づける

写真を撮るときに意外と難しいのが、商品の色です。

室内の照明や撮影する時間帯によって、実物とは違った色に写ることがあります。

特に洋服やバッグなどは、色を重視して購入する人もいるため、できるだけ実物に近い色になるように撮影しましょう。

撮影後に明るさや色味を調整する場合も、実物と大きく違って見えるほど加工するのは避けたほうが安心です。

写真を加工する場合は、見栄えをよくすることよりも、実物の状態を正しく伝えることを優先しましょう。

メイン写真は「商品の全体」がわかるものにする

フリマアプリ商品イメージ画像

複数の写真を掲載できる場合、最初の写真には商品全体がわかるものを選ぶとよいでしょう。

たとえば洋服なら、服全体が写っている写真。

バッグなら、バッグの形やデザインがひと目でわかる写真です。

細かい部分の写真は2枚目以降に入れていくと、全体像から細部まで確認しやすくなります。

メイン写真を見ただけで、

「これはどんな商品なのか」

がわかるように意識してみましょう。

写真に文字を入れすぎない

写真を目立たせたいからといって、文字や装飾をたくさん入れる必要はありません。

フリマアプリの商品写真では、商品の状態をわかりやすく見せることが大切です。

そのため、

  • 大きな文字を入れる
  • 商品と関係ないイラストを入れる
  • 過度な加工をする
  • 商品以外のものを目立たせる

といったことは避け、シンプルに撮影するほうがわかりやすいでしょう。

メルカリの出品者ガイドラインでも、購入者の誤解を招くような写真の加工や、販売する商品に含まれないものを目立たせる撮影は避けるよう案内されています。

撮影前に商品をきれいにしておく

写真を撮る前に、商品そのものを簡単に整えておくことも大切です。

洋服なら、

  • シワを伸ばす
  • 糸くずを取る
  • ポケットの中を確認する

などをしてから撮影すると、写真もすっきりします。

バッグや小物なら、表面のホコリを軽く取り除いておくのもよいでしょう。

ただし、無理に洗ったり、強いクリーナーを使ったりする必要はありません。

できる範囲で商品を整えてから撮影するくらいで十分です。

撮影するときに写り込ませたくないものにも注意

商品写真を撮るときは、背景だけでなく、鏡や窓などへの映り込みにも注意しましょう。

特に、

  • 自分の顔
  • 部屋の住所がわかるもの
  • 郵便物
  • 名前が書かれた書類
  • 個人情報が入った画面

などが写り込んでいないか、投稿前に確認しておくと安心です。

撮影後は、写真全体を一度見直してから出品するようにしましょう。

出品前にチェックしたい商品写真リスト

撮影が終わったら、次の項目を確認してみましょう。

商品写真チェックリスト

□ 商品全体が写っている
□ 商品が暗くなっていない
□ 手ブレしていない
□ 背景がごちゃごちゃしていない
□ 商品の色が実物と大きく違っていない
□ 正面・裏面など複数の角度を撮影した
□ 傷や汚れがある部分を撮影した
□ タグや型番など必要な部分を撮影した
□ 付属品も撮影した
□ サイズ感が必要な商品は大きさがわかる写真を用意した
□ 個人情報などが写り込んでいない
□ 実物と違って見えるような加工をしていない

すべて完璧にする必要はありません。

商品に合わせて、「購入前に確認しておきたい部分が写真に写っているか」をチェックしてみましょう。

写真を撮り直したほうがいいケース

出品したあとに写真を見返して、「ちょっと見にくいかも」と思った場合は、写真を撮り直すのもひとつの方法です。

たとえば、

  • 商品が暗く写っている
  • 商品が小さすぎる
  • 傷や汚れが確認できない
  • 背景がごちゃごちゃしている
  • 商品の色が実物と違って見える
  • 写真がぼやけている

といった場合です。

メルカリでは、検索数や閲覧数を確認でき、検索数が多いのに閲覧数が少ない場合には、販売価格の見直しや、より魅力的な写真への変更がヒントとして案内されています。

「写真を撮ったら終わり」ではなく、出品後の反応を見ながら写真を見直していくのもよいでしょう。

特別なカメラはなくても大丈夫

フリマアプリの商品写真を撮るために、高価なカメラを購入する必要はありません。

まずは、普段使っているスマホで十分です。

大切なのは、

明るい場所で撮ること
背景をシンプルにすること
商品を見やすく写すこと
さまざまな角度から撮影すること
傷や汚れなども正直に伝えること

です。

少し撮影場所を変えたり、背景を整えたりするだけでも、写真の印象は変わります。

最初から完璧を目指す必要はありません。

何枚か撮影してみて、「この写真なら商品の状態がわかりやすそう」と思えるものを選んでみましょう。

まとめ|商品写真は「きれいさ」より「わかりやすさ」を意識しよう

フリマアプリの商品写真は、単におしゃれに撮影すればよいというものではありません。

購入を検討する人が、商品の状態や特徴を確認できることが大切です。

今回紹介したポイントをまとめると、

  • 明るい場所で撮影する
  • 背景をシンプルにする
  • 商品を見やすい大きさで写す
  • 手ブレに注意する
  • 正面・裏面など複数の角度から撮影する
  • 傷や汚れがあれば写真にも載せる
  • サイズ感がわかる写真も用意する
  • 商品の色をできるだけ正確に写す
  • 個人情報などの写り込みを確認する
  • 実物と違って見えるような加工は避ける

このあたりを意識するだけでも、商品写真はかなり撮りやすくなります。

フリマアプリで出品するときは、「きれいな写真」だけを目指すのではなく、「商品のことがよくわかる写真」を目指すと考えるとわかりやすいでしょう。

まずは家にある不用品をひとつ選んで、明るい場所で写真を撮ってみるところから始めてみてください。

メルカリで実際に出品してみよう

商品写真の撮り方がわかったら、次は実際に出品してみるのもおすすめです。

メルカリでは、商品の写真を登録して、商品名・カテゴリー・商品の状態・販売価格などを設定して出品できます。写真は、商品全体だけでなく、傷や汚れなどの細かい部分もわかるように撮影することが大切です。

「家に使っていないものがあるけれど、売れるかわからない」という場合は、まず似た商品の出品状況をチェックしてみるのもいいですね。

▶ メルカリで出品されている商品をチェックしてみる

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